tag:blogger.com,1999:blog-623611703524461799.post3931231219771750870..comments2022-09-24T12:30:24.123+09:00Comments on 高崎高校ラグビー部OB会ホームページ: 母校現役、シーズン終わる。OB会管理人http://www.blogger.com/profile/06953020468178338937noreply@blogger.comBlogger1125tag:blogger.com,1999:blog-623611703524461799.post-74843405105351812732008-10-29T00:28:00.000+09:002008-10-29T00:28:00.000+09:002ヶ月前の明和県央との練習試合を観戦した事もあり、最終戦の敗戦は、私も悔しくて、悔しくて数日経過して...2ヶ月前の明和県央との練習試合を観戦した事もあり、<BR/>最終戦の敗戦は、私も悔しくて、悔しくて<BR/>数日経過して、やっと落ち着いて考える事ができました。<BR/><BR/>「最後のトライ」です。<BR/>ハイパントを上げて運よく転がったボールを拾うでもなく<BR/>相手のミスでのごっちゃんトライでもない<BR/><BR/>外処君(58期OB)のレポートにあった通り、<BR/>選手全員で繋いで、もぎ取ったトライ。<BR/><BR/>個人競技のように、タイムや勝敗という単なる数字で表せる「記録」とは違う<BR/><BR/>団体球技の醍醐味<BR/>この瞬間にこのパス<BR/>パスを渡す側と、受ける側の、以心伝心<BR/>同じプレーをもう一度再現しろと言われても、絶対にできない。<BR/>あの瞬間、あの強い相手、ぎりぎりの精神状態、<BR/>そんな中でしかできない、ぎりぎりのプレー。<BR/><BR/>確かに、数字にしてしまえば<BR/>単なる5点かもしれません。<BR/>しかし、単に「ナイストライ!」<BR/>では言い表せない何かがそこにはあるような気がします。<BR/><BR/>私もラグビーを始めてから20年以上経ちますが、<BR/>こんなトライをしてみたい、見てみたい、そんな気持ちで<BR/>ついつい、ラグビーに関わってしまっているんだなあ、、、と、あらためて気付かせてもらいました。<BR/>ルールが変わっても、こんな気持ちのこもったプレーは見ているものを感動させてくれる。<BR/><BR/>確かに、敗戦は敗戦と言う人もいるでしょう。<BR/>しかし、そんな「大敗」と言われるような試合の中でも<BR/>あんな素晴らしいトライができた、彼らを羨ましくも思います。<BR/><BR/>42期OB綿貫<BR/><BR/>P.S. <BR/>先日、私の所属するチームに、高校卒業以来、久々にプレーする新入部員が入りました。<BR/>初めてのクラブチームでの試合で、スクラムトライの直後、<BR/>彼は「スクラムトライ初めてです!高校時代はなかったので」と、嬉しそうに言いました。<BR/>現在のルールを批判するつもりはありませんが、<BR/>スクラムトライの気持ち良さ、、、高校生にも感じてもらえたら、もっとラグビーが楽しくなるのに、、、<BR/>と思うのは私だけでしょうか?Anonymousnoreply@blogger.com