本年が第100回早慶戦だったということで、黒澤さんからタカタカの生徒を、早慶戦へ招待するというされるというお話がありました。
実行部隊として、動く中で、慶應には、タカタカ(西川たいき・加藤ようすい)に加え、マエタカ出身、元日本代表の金井建夫選手といったタタカ(太田高校)出身の仲間がおり、彼らと共に、群馬の進学校の高校生を招待しようという話になりこちらの運びとなりました。
こちらの実行まで、皿山先生・今村さんのサポート、また、テスト直前にも関わらず送り出して頂いた親御さんへの感謝しかありません。
もちろん、慶應でプレーしてくれれば最終的には嬉しいのですが、それよりも、このOBの横のつながりのように、少しでもラグビーが彼らの人生にとって身近なものであり、人生を豊かにする特別なものになれば、それで十分だと思っております。
当日は、試合直前の青貫監督、進学校出身の現役部員(浦和高校、川越東、愛知明和)に話をしてもらいましたが、高校生たちの目も、やはり年齢の近い人たちのメッセージには目を輝かせていたように感じられました。
やはり、大学生や20代の先輩たちが、高校生に伝えられることは多いのだなと、感じられました。
また、ニュースゼロの廣瀬さんも、NHKの解説のため早く会場入りするために、通りかかったこともあり、無理を言って、話をしてもらえたことも、サプライズでした。
本件、タカタカはもちろんですが、全国の進学校の高校生へメッセージが届けばと思い、ラグビーマガジンの田村編集長へもお願いし
Webで記事化をしてもらう予定です。
このようなLINE等の場で、OBのつながりが継続的にあることで、こういった様々な積極的な活動ができていることに、
OB会の一人一人の皆様に感謝申し上げます。
今後も、現役の生徒たちのために、できることを色々とご一緒させて頂ければと思います。