2008年5月26日月曜日

サンケイスポーツより


慶應に進んだOBの西川大樹君(60期)が暴れています。
以下はサンケイスポーツからの抜粋です。

『慶大が“王者”早大を倒した!…大学ラグビー』
「ラグビー春のオープン戦(25日、山梨・小瀬ほか)慶大が大学王者・早大を24-19で倒して、1月の大学選手権決勝の雪辱を晴らした。
20分にSH花崎主将のサイド突破を起点に先制トライを奪うと、27分にはLO西川が地面のボールに飛び込む好セービングから展開して、HO柳沢がインゴールをこじ開けた。5点差の終盤は早大の猛反撃を受けたが、ゴールを背負いながら伝統のタックルで応戦。最後もハードタックルで早大のノックオンを誘い勝負を決めた。鼻骨骨折をおして強行出場した西川は「とにかくキックオフから激しくいくことだけ考えていた」と胸を張った。」

OB会として誇らしい限りです。
西川君、レギュラー定着を目指してさらに頑張ってください。

また、1昨年まで現役を指導していただいていた船戸渉前監督が新天地『コカ・コーラウェスト レッドスパークス』へテクニカルディレクターとして迎えられました。http://www.ccwh.co.jp/club/rugby/member.html#3
↑“向井昭吾”や“アンガス”なんて、中年ラグビー愛好者にはドキドキのビッグネームと一緒に名を連ねています。

船戸前監督には、部員達との“体当たり”の指導姿や、杯を傾けながらお聞きした「教育論」に、熱い教育者の血を感じておりました。
船戸さんの選んだ新たなステージはこの国の最高峰=トップリーグだったのですね。
ご活躍を大いに期待します。