2010年10月28日木曜日

太田高校戦直前練習


太田高校は、
春は高崎商に引き分けて3位、1年生大会優勝の強豪ですが

ベスト8で久しぶりに公立普通高校と対戦することで

                 士気もあがっているようでした。

セットプレー、タックル中心のメニューをこなしていました。

   気がついたことは、全員で考えて修正していました

太田高校戦は
  10月31日(日)  11:00キックオフ
  高崎市八千代グラントです。

台風14号の影響による大雨が心配されましたが、

10月30日予定されていた試合は行われたようです。

 10月31日の午前中には回復するとの予報です。

 たくさんのみなさまの応援よろしくお願いいたします

              10月30日朝の高崎八千代グランド

2010年10月26日火曜日

決勝ト-ナメント1回戦桐生第一高戦

10月24日(日)決勝トーナメント1回戦

      桐生第一高と対戦し、71-5で快勝しました。
前半8分に先制のトライを奪い、7-0

11分、18分にもトライをかさね、21-0

しかし、21分 
ゴール前のラインアウトモールを
     15人で全員で押込まれてトライをゆるし21-5

その後すぐに1トライを追加、28-5で前半終了
ハーフタイムには、西澤監督から”修正点”伝えられました

後半は、
5分 体力を生かした強引な突破からトライ、35-5     

その後は、
全員で、走って走り勝って

  7分、10分、15分のトライを奪い、54-5

その後ぺナルティから櫻井主将の

    機転を利かした攻撃から2トライを奪います

       終了間際に1トライを追加71-5、ノーサイド

この試合、BKの3年生が上手く機能し、

                    全体をリードしていました。

勝利を称え、次ぎの太田高校戦にむけて激励する

   藤倉校長、内田OB会長、高高の川崎先生(33期)
OB会員のみなさんはじめたくさんの方々の
  応援をいただきました

               本当にありがとうございました
◆いよいよベスト8です。

  10月31日(日) 太田高校と対戦します。
  11:00キックオフ 高崎市八千代グランドです。

  たくさんのみなさまの応援よろしくお願いいたします。

『修ちゃんを救う会』

船戸渉先生からメールが届きました。

群馬県立高崎高等学校ラグビー部OB会 御中
いきなりのメールで失礼します
私は 以前 高崎高校ラグビー部の指導させていただいた 船戸(フナト)と申します
現在勤務しているコカ・コーラウエスト(株)にて、所属するラグビー部スタッフのお子さんへの
ご協力をいただきたく、メールさせていただきました
下記の内容について 少しでも多くの方々に知っていただきたく
また ご賛同・ご協力をしていただければと存じます
よろしくお願いいたします
 また、もう少しで 花園予選決勝トーナメントですね  
遠方より 微力ながら応援させていただきます

ラグビー仲間からの呼びかけです。
何かのカタチで応えたいですね。
皆さんのご協力をお願いいたします。

◆修ちゃんを救う会 ホームページ

  http://syu-chan.com/

◆趣意
福岡県福岡市在住の麻生修希(しゅうき)くん2歳はお腹にいる時から心疾患を疑われ、2008年10月に誕生、総動脈幹症と診断されました。その後、2回の手術を何とか乗り越えたものの拡張型心筋症の状態となり、今年8月には重度の心不全におちいりました。
 拡張型心筋症は、心臓の筋肉が拡張し薄くなり、心機能が悪化し続けやがては死に至る特定疾患指定の難病で、修希くんのように病状が進めば、心臓移植以外に助かる途がありません。修希くんはこれまで幾度となく入退院を繰り返し、現在はうっ血性の心不全の状態が続き、水分の摂取制限と薬物投与にて九州大学病院に通院、加療しています。しかし、病状は日に日に悪化しており、早急な心臓移植が必要です。
 2010年7月の改正臓器移植法施行で、日本でも15歳未満の臓器提供が法的に認められるようになり、修希くんも日本循環器学会から心臓移植適応患者の認定を受けました。しかし、修希くんの心臓移植には、修希くんとドナーの心臓の大きさが同等でなければなりません。小児のドナーがまだ1例も出ていない日本で移植を待機していて、修希くんが助かる可能性は殆どありません。そこでやむを得ず、米国のロマリンダ大学小児病院へ修希くんの救済をお願いしました結果、受け入れの内諾を頂くことが出来ました。
 米国での心臓移植は、1億円を超える費用がかかりますが、健康保険などの公的サポートが一切ないため、とても個人でまかなえる金額ではありません。
 そこで、私たちは無限の可能性を秘める幼い修希くんの命をつなぐお手伝いをさせていただきたいと考え、修希くんが心臓移植を受けるために米国へ渡航し元気になって戻ってくるまでの費用を作るため、『修ちゃんを救う会』を結成し、募金活動を開始することにしました。

2010年10月18日月曜日

全国大会決勝トーナメント1回戦のご案内

10月17日の抽選の結果、決勝トーナメントの日程が決定しました。

1回戦は、

10月24日(日)  対 桐生第一高 

11:00 キックオフ  高崎市八千代グランド

     たくさんのみなさまの応援よろしくお願いします。


決勝トーナメントにむけて

この日は、3年生は模試で不参加とのことでした

この日OB会理事会を行い、
内田OB会長、福島副会長以下、10数名の理事が集まり、

  新年OB会総会(23年1月)
  第4回ラグビー祭(23年3月)等についての

                    打ち合わせを行いました。


◆スポーツ講演会のご案内

高崎市体育協会のスポーツ講演会が行われます。

  日時:11月22日(月) 午後6:30開演

  会場:高崎ホワイトイン

   講師は、清宮克幸さんです。

        (前サントリーラグビー部監督)
   『妥協しないこと、逃げずに正面から
                  ぶつかることの大切さ』

高崎市ラグビー協会木村理事長(13期)から
    内田OB会長にOB会に参加依頼がありました。


OB会員のみなさま、ご参加お願いいたします。

2010年10月14日木曜日

全国大会予選1次リーグ

10月10日(日)安中総合学園と対戦し、150-0で大勝しました。


前半は、89-0で終了。
       だいぶ気持ちも伝わるようになってきたようです。
後半61-0で、ノーサイド。

22トライの大勝、
湯本君は実に20/22のゴールきめ、40点を獲得しました

今回の勝利で、予選1位通過が確定しました。
10月16、17日の他校の試合結果をもとに、
17日決勝トーナメントの抽選により
次の対戦相手、日程23日・24日のいずれかが決定します。
現在現役は10月13日~15日の中間テスト期間中も
         決勝トーナメントにむけ練習をつんでいます。