2011年5月27日金曜日

5月1日県総体1回戦詳報

















5月1日高崎市豊岡グランドで”宿敵”前橋高と対戦し


         31-15で勝利しました。


この試合4月に就任した森田監督の初の公式戦となりました。


キックオフ早々からFW戦で優位にたち、


1分、4分と立て続けにトライを奪い12-0


その後何度も攻め込では反則で戻されるという流れに、


19分には一瞬のスキをつかれてトライをゆるし12-5



前半終了間際にPGを決められて、12-8


◆ハーフタイム


         ”気持ちをひとつに”


後半は

8分にゴール前ラックからFWが上手く抜け出してトライ19-8


    このトライで”前橋高の動き”に変化が、


23分には、キックのリターンから巧みに抜けてトライ26-8


          ライアウトも”安定”


26分にもFWが走り勝ってトライ31-8



最後に”意地のトライ”を奪われましたが、31-15

ノーサイド。

3月5日の7人制大会を優勝の前橋高校相手に、
展開力のあるBKに”仕事”をさせませんでした。

ディフェンス力も上がってきたようです。


秋の定期戦が楽しみになってきました。


           対戦を振り返る、次につながります

1年生、


初めての公式戦、グランドメイクから始めて、

学ぶことが多かったことと思います。


今年は現在までに12名の入部がありました。


現在総勢は31名です。



5月29日(日)  農大二高グランドで


農大二高と合同練習を行うとのことです。

2011年5月20日金曜日

松韻学園福島高校との交流試合














5月14日(土)高崎市の豊岡グランド


福島県の松韻学園福島高校と交流試合を行いました。

            20分×3本


徐々に本領を発揮してきた”モール攻撃”には

                      苦しみました。


交流試合終了後別れてチーム練習、
高々は1年生も加わって全員でタッチフット 、



             1年生なかなか”いい動き”をしてました。






◆そしてアフターマッチファンクション

内田OB会長より託された高崎の”縁起だるま”手渡す主将

御礼のことばとともに
5月29日の大会に向けた決意を述べる松韻福島主将

  指名を受けた高々2年生の”一発芸”、そして乾杯

ペット飲料は松本さん(42期)に差し入れていただきました。

すると松韻福島は、

         ”女子マネの歌”にあわせて

       全員で”アルゴリズム体操”を披露

              1→2→3


高々は


          主将の”ものまね”で応戦

両チーム全員で砕けた感じ、


      この日だけは”ラグビー”に集中できたでしょうか。


再会を期して松韻福島は群馬をあとにしました。

2011年5月11日水曜日

県総体準々決勝報告
























5月8日 高崎市豊岡グランド


県総体準々決勝で明和県央高校と対戦しました。

前半1分、11分とモールを押し込まれて



                    連続トライをゆるし0-12


キックオフ直前に強くなった風の影響もあり
なかなか前へ出られませんでした。

そして16分にもゴール前のラックから上手く抜け出されて

トライゆるし0ー19



昨年までの一方的な展開が脳裏をよぎります。


しかし、FW・BK一体となった連続攻撃からチャンスが生まれ、

24分にはペナルティからゴール前へ


ラインアウトからモールを押し込んでトライ、


                     5-19、反撃にでます。



その後も攻め上がりましたが


なかなかチャンスはひろがらず、

逆にターンオーバーからトライを奪われ5-26厳しい展開に、


そしてハーフタイム。


               父兄、OBも大勢かけつけました。

 森田監督からは戦い方の具体的な指示が出たようでした。


後半は


時折吹く突風の巻き上げる砂ボコリために


前が見えなくなることもしばしば、

しかし風を上手く使って前へ、

6分ゴール前のFW戦からトライを奪いゴールも決まって

12-26追い上げます。



しかし9分にトライをゆるして、12-31

22分には

ゴール前ペナルティからFW戦にこだわって、こだわって、

空いたスペースを途中出場の1年生が

上手く突破してトライ19-3112点差。

”2トライで追いつける”ところまで追い上げます。

しかし直後の25分にトライをゆるし19-36

残り時間は、


一方的に攻めて

             ゴール前に釘づけにしたのですが、

                   トライは奪えず、ノーサイド。


◆最終スコアは、19-36



          前半  5-26

          後半 14-10       




『前半の戦い如何では、』、

そんなことを考えてしまう敗戦でした。


自信をもって前へ進んでいって欲しいものです。

       技術とともに、”きずな”も深まってきたようです。