2月16日熊谷ラグビー場13:00キックオフ
流経大柏高(千葉県)と対戦しました。
開始から体格を生かした厚みのある攻撃に押し込まれましたが
とにかく身体をはったディフェンスで凌ぎましたが
8分にトライをゆるし0-5
しかしその後もねばり強いディフェンスを継続すると
徐々に前へ出られるようになりました
相手ペナルティからラインアウトをえると、キックで前へ
強風のなか確実にキャッチしてマイボールをキープ
FWにこだわって、こだわって
体格差のある相手FWに対しまとまりのある攻撃を見せ
およそ5分間相手をゴール前に釘づけにします。
しかしトライにはむすびつけられず
スクラムへ、
なかなかうまく組み合えず、苦しみます。
選手たちの”がんばり”に応援にも熱がはいります。
しかし相手の重量スクラムに気持ちが集中した、
一瞬のスキを衝かれトライをゆるし、
その後にも1トライを追加され25分には0-17
気持ちを切り替えてFW全員へ落下点へ突進すると
SHが上手く捌くとSOがディフェンスをかわしてラインへ展開
最後はWTBがラインギリギリに飛び込んでトライ
5-17 26分のことでした。
しかしその後にまたもスクラムから崩されて
1トライを追加され5-22 前半終了
◆ハーフタイム
後半は2分、19分トライをゆるしましたが、
相手の強いコンタクトにも慣れたようで、
徐々に攻撃にリズムが生まれました。
しかしディフェンスを崩しきれず囲まれてしまい
ボールを繋いで展開することができません。
『ラストワンプレー』からも粘って攻め込みましたが、
ノーサイド 5-36 敗戦
敗れはしましたが、常連校相手に全く臆することなく
身体をはって
素晴らしい戦いをみせてくれました。
新人戦のこの時期に、
緊張感のある試合を続けられたことは、
チームにとってたいへん”力”になったと、思っています。
試合を重ねるごとに、”チームの成長”を感じました。
春の大会も期待できそうです。
また新人戦を通じて負傷退場した選手がいなかったこと、
関係各位のみなさまのご指導のおかげと深く感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。