2013年2月23日土曜日

全国選抜予選報告

2月16日熊谷ラグビー場13:00キックオフ
流経大柏高(千葉県)と対戦しました。















開始から体格を生かした厚みのある攻撃に押し込まれましたが

とにかく身体をはったディフェンスで凌ぎましたが
8分にトライをゆるし0-5















しかしその後もねばり強いディフェンスを継続すると
徐々に前へ出られるようになりました
















相手ペナルティからラインアウトをえると、キックで前へ
    強風のなか確実にキャッチしてマイボールをキープ
FWにこだわって、こだわって 
体格差のある相手FWに対しまとまりのある攻撃を見せ
およそ5分間相手をゴール前に釘づけにします。
しかしトライにはむすびつけられず

スクラムへ、
なかなかうまく組み合えず、苦しみます。















選手たちの”がんばり”に応援にも熱がはいります。















しかし相手の重量スクラムに気持ちが集中した、
一瞬のスキを衝かれトライをゆるし、
その後にも1トライを追加され25分には0-17
気持ちを切り替えてFW全員へ落下点へ突進すると
SHが上手く捌くとSOがディフェンスをかわしてラインへ展開















最後はWTBがラインギリギリに飛び込んでトライ


5-17 26分のことでした。
しかしその後にまたもスクラムから崩されて
1トライを追加され5-22 前半終了
 
◆ハーフタイム
後半は2分、19分トライをゆるしましたが、















相手の強いコンタクトにも慣れたようで、

徐々に攻撃にリズムが生まれました。 















 

しかしディフェンスを崩しきれず囲まれてしまい


















ボールを繋いで展開することができません。














 
『ラストワンプレー』からも粘って攻め込みましたが、
ノーサイド 5-36 敗戦
















 
敗れはしましたが、常連校相手に全く臆することなく
身体をはって
素晴らしい戦いをみせてくれました。
新人戦のこの時期に、
緊張感のある試合を続けられたことは、
チームにとってたいへん”力”になったと、思っています。
試合を重ねるごとに、”チームの成長”を感じました。
 
春の大会も期待できそうです。

また新人戦を通じて負傷退場した選手がいなかったこと、
関係各位のみなさまのご指導のおかげと深く感謝申し上げます。

今後ともよろしくお願いいたします。


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