10月31日全国大会予選の準々決勝を
太田高校と対戦し0-17で敗れ、準決勝進出を逃しました。
台風14号の大雨の影響が心配されましたが、
雨はあがり風もなかったのですが、
グランドの状態が悪く、展開ラグビーには辛かったようです。
前半開始から、FBのキックを多用する太田高に対して
前半10分
反則からゴール前に攻められ何度か止めたのですが、
止めきれずトライを奪われ0-5
そして20分には、
ラインアウトからモールを押込まれてトライをゆるし0-12
そのまま前半を終えます。後半10分から1人多い時間帯をえたのですが攻めきれず、
26分には一瞬のスキをつかれて
トライをゆるしてしまい0-17
きびしくなりました
しかしトライは奪えず0-17、ノーサイド。
この試合後半の高々が、
このチームでの”いちばんの強さ”を感じました。
特に最後のトライをとられてからの攻撃は、素晴らしかった。
藤倉校長、内田OB会長から
”労いのことばと熱いメッセージ”が伝えられました
気持ちの整理をつけて最後は”笑顔で”記念撮影
このチームは秋の公式戦では、試合を重ねるごとに
強く、逞しくなっていったように思います。
太田高校とは、春に練習試合を行っていますが、
そのときは、キックを使った攻撃に全く対応できず大敗でした。
それから考えると、
チームの成長ぶりは眼を見張るものがありました。
西澤監督にはよくここまで仕上げいただきました。
この試合を最後に3年生は引退となります、
3年生は、途中チームを去る仲間があり
気持ちを維持していくのがたいへんだったと思いますが、
そんな中でも、
櫻井主将を中心に6人でよくまとまり
チームを盛り上げていました。
おかげで下級生はのびのびとプレーができたようでした。
今後は、夢の実現にむけ全力でがんばって欲しいものです。
そして、来年3月の”高々ラグビー祭”では
いい知らせを待っています。
顧問の新井先生は、八千代グランドでの試合前は、
グランドの周辺で”必勝祈願”のランニングをされていました。
ランニングは、新人戦までお休みでしょうか 。
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