2013年7月4日木曜日

第61回関東大会-Ⅱ


6月9日関東大会2日目Eブロック決勝戦に臨み、
12:00キックオフ 明大中野高と対戦しました。

開始4分FWが積極的に前に出ると、
個人技で相手ディフェンンスを粉砕してそのままインゴールへ

貴重な先制トライを奪い5-0
その後も積極的に攻め上がると
ゴール前へFWに拘って、拘ってトライ
10-0 開始5分で2トライ 理想的な展開に
その後は攻め込まれる場面が見られるようになりましたが
 体格差のある相手を身体を張ったディフェンスで凌ぎましたが、
 22分1トライかえされて10-7前半終了
 
◆ハーフタイム
後半の戦いかたを確認しました、
関東大会はあと25分しかないんだ
こんな声も聞こえてきました。
 

 後半開始6分ペナルティをえるとキックでゴール前へ
 ラインアウトを”キッチリ”取ってモールで攻め込みました。
       戦況を見つめる”高々応援団のみなさん”
モールからラックへ
FWがフェイズを重ねて前へ出ると、BKへ展開
       FWも上手くからんだ攻撃で     
最後は途中出場の1年生WTBが飛び込んでトライ15-7
リードを拡げます。
 

その後は必死のディフェンスで一進一退
しかし体格差からでしょうか
時間の経過とともに消耗も激かったようで、
17分に1トライゆるし15-14、1点差に迫られます。
そして22分堪らずペナルティを与えてしまい
             PGを決められて15-17

最後まで攻めの姿勢を緩めることはなかったのですが、
                 ノーサイド15-17惜敗でした。
              対戦を振り返る

26年ぶりの関東大会お疲れさまでした。

勝利がすり抜けていった瞬間の悔しさ
決して忘れずに今後に生かしていって欲しいものです。

敗戦のあとの切り替えの早さも必要です。
この明るさがあれば、きっと大丈夫でしょう!
          ”たかがラグビー されどラグビー”
大会では、
西澤前監督もレフリーコーチとして参加されていました。
またいろいろとご協力いただきました、ありがとうございました。 
応援に駆け付けていただいたみなさん
ありがとうございました。
2日間の大会を通じて、
地元千葉県の高校生の清々しい挨拶は、
とても気持ちがよいものでした。


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