３月２６日東日本大震災チャリティーマッチ

東日本大震災により被災されたみなさま

　　　　　　　　　　　　心よりお見舞い申し上げます。

例年３月に行っている”高々ラグビー祭”を

今年は、”チャリティーマッチ”として行い、

参加料・オークションの収益金、そして募金

合計２５１，５４２円を義援金として寄付させていただきました。

当日は、ＯＢ、現役高校生、父兄会、

そして対戦相手の高崎市内クラブチーム方々、

　　　　　　　計２００名以上が豊岡グランドに集結しました。

◆現役試合

高崎高校　　対　安中総合＋高崎工高＋高高卒業生

続いて

◆ＯＢの試合

高々ＯＢ（３５歳以上）　対　群馬惑々倶楽部

高々ＯＢ（３４歳以下）　対　高崎バーバリアンズ

※試合の詳細は、後日改めてお伝えいたします。

”ノーサイド”のあと、

参加いただいたみなさんに’豚汁とおにぎり’を用意しました

父兄会のみなさんには、食材の調達にも苦労するなか

朝早くから準備を行い約２００名分の豚汁を

ご用意いただきました。ありがとうございました。

また義援金にもご協力いただきました。

また、ご参加のみなさまからの”善意”もいただきました。

◆ビンゴ大会・オークション

内田会長から今回の趣旨の説明と、

ラグビーを通じて交流があった被災地”釜石”の

現況報告がありました。

会長は３月２１日被災地釜石へ群馬のラガーマンから集まった救援物資を自らの運転で届けたとのことです。

　　真下先輩（１０期）、船戸元監督からの届いた善意

　　　　　　　　　　　　　　　　新ＯＢの６名の紹介もありました。

ご参加いただきましたみなさま、

そして善意をお寄せいただきましたみなさま、

　　　　　　　　　　　　　　　本当にありがとうございました。

ガソリン不足、交通事情も不安定なか、たくさんのみなさまに

ご参加いただきましたこと、たいへん感激いたしました。

”ラグビーを通して何か役に立ちたい。

　被災地を支援したい。”

そんなラグビーを愛する者の”結束と力”を確認する日、

少し近づけたように思います。

被災地を元気づけるには、

まずわれわれが元気を出さなくては、

改めて思いました。

今後ともＯＢ会の活動にご協力お願いいたします。

　最後は全員で部歌”赤城の颪、”で結束を確認しました。